八月九日「前髪をきりました」
前髪を切ってきました!
天気が微妙だったので日中は
ずーっとAbemaTVをみていました。
金田一のアニメがおもしろくて
調べたら「電脳山荘殺人事件」という
ノベルス版では至高と崇められている作品で、
調べていたらクッソおそろしくて感動しました。
やっぱり晴れると元気でるね!
— ❁藤松エイラ❁ (@e_tomatsu) 2018年8月9日
数日ぶりに外に出てきました 笑
前髪切ってもらってさらに元気に\( ˆoˆ )/
あと全然関係ないんだけど
金田一の「電脳山荘殺人事件」
調べてたら感動して変な声出た!
事件がおそろしいのとトリック凄いのとで
半日くらいずっと感動してました!
あー!おっかねえ!!!
こわいね!!!
復讐はよくないってつくづく思います!
でも、いざ当事者となったらそんなこと言ってられなくなると思う。子供の頃に見た時は、どんな場合でもどんな理由があろうと犯人は圧倒的に絶対悪だと思っていたけど。
でも家族や身内が被害者になってしまったら...その犯人が罪に問われなかったら...
自分は冷静でいれるのか。
想像するといろんな想いがこみ上げてきます。
だからこそ、復讐に走り、自らが犯人となってしまう負の連鎖が悲しくてやりきれなくなります。
また10年後とかになって観たら、変わるのかもしれないけど。
そして午後からは天気も良くなったので重く長かった前髪もようやく切れました。
ついでに無くしたと思っていた図書カードの再発行をしに行ったら、落し物として図書館の受付に届いていたらしく、再発行をする手間もなくなり、本を数冊とホームズのドラマCDを借りて無事に帰りました。
そして1日1冊読書
『ここまできて それなりに わかったこと』
1日1冊読書 8/9📚
— ❁藤松エイラ❁ (@e_tomatsu) 2018年8月9日
五味太郎
『ここまできて それなりに わかったこと』
初めて読んで絶対にまた読みたいと思いました。今は共感できること半分、内フフっと声に出してしまうこと半分、全体の残り半分くらいはもっと歳をとったら実感できることなのかもしれない。2001年の本であることに驚きです。 pic.twitter.com/U4zsSPsXJN
とてつもなく深い本でした。
初めて五味太郎さんの本を読んだのは小学生の頃で、たしかその時は『正しい暮し方読本』を読みました。小学校3、4年の頃の担任の先生が持っていた本がすごくおもしろくて、読むのが大好きでした。百人一首を取り入れてくれたこともあり、小4の頃には、クラス全員が特技と言えるレベルにまで上達し、ほぼ全首暗記していました!笑
歌の意味とかはわかってなくて、ただただゲームを楽しんでました。だから中学生の頃に古典の授業で歌の意味を知った時は震えたし、中2の終わり頃にあった全クラス合同の百人一首大会では11位とかでした!笑
百人一首またやりたいなぁ〜
とにかく今は毎日たくさん本が読めて、
とても充実しています( ˆoˆ )
万歳!!!