第1シーズンが終わった人
活動のいろんな節目に更新してきたこのブログですが前回の更新から1年以上経っていました。
お久しぶりです。とうまつです!
みんな元気だった?
1月から新しい会社で働き始めました。平日はお弁当と水筒持って電車通勤、1日7.5時間フルタイムで働く生活です。お仕事にも環境にも慣れてきました。土日は今まで通りeiraとして個人活動の時間に充てたり、本来の自分の好きなこと、やりたかったことにも打ち込めるようになりました。
昨年は、平成.EXEも私個人の活動も過去にない程充実した一年となりました。何かと節目だなぁと感じることが多すぎて更新のタイミングを逃しちゃいました。
そして昨年10月、主演舞台『M・P・D・G』を以て、数年間の舞台出演お休み期間に入りました。自分の人生を振り返ってみても1つのシーズンが終わったような感覚があります。今回は昨年の活動を振り返りつつ感じたこととかまとめてゆきます。よろしくお願いしますmm
■2025年振り返り

先ず、本厄でした!
今は後厄です。噂によると後厄がいちばんヤバいとか聞くので残り330日地道に生きて耐え抜こうと思います。個人的な感覚でいうとこの3年間で今まで築いてきた人間関係が勝手に整理されてゆく感じがありました。自然と必要な縁だけ残ってゆくって占いとかでも書いてあるけど本当にそうなってる気がする。それ以外は特になし!このまま何もなく過ぎ去ってほしいね後厄。
年が明けて1月は生活に集中する月になりました。撮影会も満枠でスタート出来て嬉しかった!平成.EXEまわりの作業では進捗が思うように行かないことも。あと胃腸炎になった!辛かった!
普段アクティブな時間が多いと何もしない時間に若干の罪悪感を感じることもあったけど、昨年1月も特に何もしてなかったのでじゃあいっか!って感じで元気を出してます。春からがんばる。春を感じてきたら徐々にがんばる。それでいい!
昨年3月は舞台『フレーム いくつかの交流について』がありました。チドリ役で出演しました。私、数年前にお芝居の現場で心がしんどくなってしまい自分の感情の一切が理解できないという症状になり精神科に通っていました。平成.EXEを立ち上げて半年後くらいにそんな感じになっちゃったので。団体の継続、出演者として出演すること、数ヶ月先に決まっている公演、今後どうしようかなって頭を抱えていたので脚本演出の八木さんにも相談しました。
・出演は続ける。ただ感情の動きが激しい役や場面は控えるなど調整する
そんな感じで全て継続。vol.2、vol.2.5、vol.3と出演し続けることが出来ました。座組の方々には多々ご迷惑をおかけしておりました。見守って頂き信じて頂きありがとうございました。そしてvol.4のフレームから感情面の演出もつけて貰いました。
正直、本番の数日前までずっと苦戦してました。稽古の中で最終調整のための演出と役者の面談時間があったのですがそのときに「今までついた演出を一旦忘れてみて、サクラにかける言葉を自分自身にかけてあげるイメージで言ってみて」と八木さんに言われてそしたら気持ちを出せるようになってきて。後から気づいたけど泣いたり涙を流したりという行動がブロックされていたと思う。その日以降の稽古も本番期間も中日くらいまでは涙が出るとそこから3時間涙が出続けたり悲しくなるのが続いたりしてちょっと大変だったけど公演を通して私自身が救われました。役者としても一人の人間としても。諦めなくて本当によかった!本当にありがとう!
その次は写真展『闇の王Ⅻ』。10月の公演との関連した展示を行いました。演劇以外の作品発表はこの展示が初になります。
1年前に知り合いのカメラマンさんの作品に参加させてもらい展示のことを知りました。一つのテーマに沿ったたくさんの展示をみて表現の自由さ、縛られなさに感動して私もやってみたい!と思ったのがきっかけです。以前風琴ちゃんの生誕イベントで2人の写真集を作る機会がありその時のお写真がなかなかにテーマと合っていた気がしたので応募したら受かりました!カメラマンはもちろんみなせさんです。平成.EXE名義なのでみんなで協力して撮影。セットも衣装も小道具もディレクションも普段個人で活動してるときの撮影は私とカメラマンさんの1対1になることが多かったからみんなで作るのが本当に楽しかったです!会期中も舞台に出てくれた人たち、舞台を観に来てくれた人たちなどいろんな方々に会えてうれしかったので今年も何か出たり作ったり出来たらいいなと考えてます。
そして10月、本公演『M・P・D・G』。主宰をしながらは絶対に無理だと思っていた主演に挑戦しました。小石川恋枝本当に大好きでした。この物語と向き合う時間はけっこう苦しかったけど、私が過去携わったどの公演よりも演じるのが楽しかった!この公演も集中稽古の途中までは苦しかったけど楽しいって思えるようになってから、今まで味わったことのない充足感があって、この作品を休止前の最後の作品にすることを決めました。
高校で演劇部に入り、舞台の上で自分とは違う誰かになりきること、みんなで作品をつくる魅力に惹かれて16年あっという間に経っていました。人生の半分が演劇と一緒。大学で八木さんたちに出会ってからは12年くらい経っています。すごい。
でも16年のうち半分くらいは演じるのがどんなことなのか、作品や役との向き合い方も分からないまま手探りで舞台に立っていました。若いとき、とにかくデカい声とかオーバーな演技を求められたり、誰も責任をとってくれないアドリブやらされたり(キツい)、必死にやっていたけどこれ本当に合ってる???私大丈夫???って不安を感じていました。前に別のところでも書いたけどそんな時に八木さんに相談してクリニック的なワークショップをしてもらい一緒に一日限りのお芝居を作りました。その時のメソッドを大切にしてからはお芝居で褒められることも増えたし、一昨年と去年とやったワークショップを経てからは更に褒められる機会が増えました。出演はお休みするけどお芝居うまくなりたい!の気持ちは今後もずっと持ち続けていくので再開待っててください。
ここまでが平成.EXEについての振り返りです。
個人の活動も昨年はいろんな夢が叶いました。
・雑誌のグラビア掲載
・即売会で写真集が完売
・自主企画撮影会が満枠
書いてみるとすごい。ちょっと有名な人みたいでうれしい。ちゃんと本の形で写真集をつくったのは初めてだったのですがその本の中ではじめて詩を書きました。手に取ってくれた人からも好評頂けて嬉しかった!お芝居もコスプレもそうだけど物語を作ってくれた人の表現の上で自分の表現をさせて頂いていると強く思っているので。自分個人の創作物が評価されるのすごくうれしかった!言葉を大切にしてもらえるのってうれしい。今年もがんばります。
・写真展でのモデル(単体)
意識して分けて取り組んできた平成.EXEでの活動とeira個人としての活動がはじめてリンクしました。写真展憧れでした。やったね!
今やたくさん撮影してるけど撮影会を始める前は写真が大嫌いでした。小学生の頃にちょっとお硬めな家族写真を撮る機会がありそのとき父親から笑うなって怒られたのがトラウマでそれ以来ずっと写真にうつるのが嫌いでした。呪いのように笑えなかったんだ...!今や被写体がメインの活動になっています。撮影大好き!本当に楽しい!諦めなくてよかったなぁって思うことの一つです。やさしいカメラマンさんやモデルさんたちに出会えたことも大きいと思ってる。私、つくづく人に恵まれている。
その他にも昨年は風琴ちゃん主宰の極彩色純喫茶にキャストとして何度かお招き頂けてステージに立ちました。自分の色を持っていてカッコよくてキラキラしてる人たちとご一緒できたのうれしかった。極彩色純喫茶に遊びに行くと自分自身を好きになれる。美しさを補給したい人は行ってみてね。もっとたくさんの人に知ってもらえたらいいな!
そして公演お手伝いも去年はフル参加させて頂きました!大学生になり東京に出て初めてお世話になった劇団さんです。私は研修生でした。大学卒業と劇団員の両立は難しく私は卒業公演でそのまま卒業しました。それからは予定が合えばロビーお手伝いに参加しています。そこで繋がった人たちと会えるのも楽しみだし親戚の家に行く感覚です。自分に出来ることが増えるとお手伝いも出来ることが増えてうれしいです。培ったスキルを平成.EXEに持ち帰れるのもうれしい。
20代の頃は出演させて頂いた団体さんに声をかけてもらう機会が多くていろんな舞台の現場に行きました。選り好みせず参加してたのですが、とある現場で運悪く劇場費未払いの公演のお手伝いに入ってしまい主宰の方がいないタイミングで劇場さんに詰められたことがあり、それからは選んでます。劇場さんに私も名前を控えられそうになったのが一番堪えました。なのでお手伝いで入る劇団さんは今は1カ所のみ。次の公演期間までにPOPとか作れるようになりたいな!
文字数多くなっちゃったけど、去年をこれまでの人生から振り返るのけっこう楽しかった。あと私、波長が合うなって思った人との縁がとても長続きする。八木さんもannieさんもつくもさんも大学の演劇サークルで出会ってからの縁。風琴ちゃんとはグラビア系の撮影会がきっかけで、みなせさんは風琴ちゃんが繋げてくれた。蔵ちゃんは私が前に所属していた事務所繋がりで知り合って、歩夢くんは舞台での共演がきっかけだった。メンバーのみんなとも出会ってからけっこう経っててびっくりする。
平成.EXEの公演でも、高校の時の演劇部の音楽やってる後輩に舞台の主題歌を作ってもらったり、先輩にスタッフとして参加してもらったりもしました。あと研修生の頃の同期にも出演してもらったり。あとMPDGのときには思い切って疎遠になっていた高校時代の親友に8年ぶりに連絡をとりこいしちゃんのキャラクターデザインとイラストを描いてもらいました。本当に嬉しかった!
最近は公演によってオーディションを開いたけど旗揚げ公演からは私がフリーで出演してた公演で出会った人で一緒に作品づくりしたら楽しそうだな、なんか安心できるなって人にお声がけさせて貰いました。誰と何をつくるかが本当に大事だと感じるので。舞台出演も、出演以外ももっと自由にみんなと関わっていきたい。ここ最近で出会った人たちともこれから縁が長く続いていったら嬉しいな。一人ひとりとの関係をこれからもっと練り上げてゆく。皆様これからもよろしくお願いいたします!
ちゃんと向き合えば苦手なものは何でも克服できるし、交友関係は続けていきたいなら一人ひとりに誠実向き合うこと、自分自身の気持ちを確認する作業を怠らないことが大事だった。良いと思ったことも悪いと感じたことも相手に伝えたほうが良くてその上でダメならもう離れるしかないので離れる。選択を間違えたり人を傷つけてしまったときは言い訳せずまず相手に謝る。良いことも悪いことも行いは全て自分に返ってくる。自分の判断だけで物事の価値を決めず他人から意見もらうことも大事。いろんな気づきがあった。こういうこと書き始めるとまだまだ長くなりそうなのでまた別の投稿で。
振り返りいかがだったでしょうか。昨年もたくさんの素敵なご縁に恵まれ生きてきて一番充実した一年を過ごすことが出来たと感じています。昨年、10月の主演舞台が終わるまでの0歳〜32才までの人生が私の第1シーズンでした。
私と出会ってくれてありがとう!
応援してくれる人はもっとありがとう!
これからも頑張ってゆきますので引き続き藤松えいらを、eiraを、平成.EXEを何卒よろしくお願いいたします!

次回は2/22のコミティアでお会いしましょう!
現在、平成.EXEではZINEを製作中です。創刊号のテーマは「舐め≠舐められ」です。メンバーみんなの作品と一緒に私も文章とお写真が載ります。お手にとっていただけると大変嬉しいです。
長くなりましたが最後まで読んで頂きまことにありがとうございました!