とうまつの日記

かきたいことだけかく

八月六日〜八日「7割睡眠、2割食事で過ごしました」

天気が大荒れで、動くのが億劫期間でした。なのでネットサーフィンしまくってこわい話を読み漁ったり

 

毎日ちょっとずつ進めてる『メダロット2』をやったり

 

ひとりでグダグダ過ごしてしまうのは、自分的にはあんましよくないなぁーって思ってるのですがグダグダととくに何もしない期間を経てこそ、次動き出す時の原動力になるので月に2、3日くらいは必要なのかもなぁと思いました。

 

そして1日1冊読書!

6日は5日に引き続き

屈辱ポンチ』収録の『屈辱ポンチ』のほう!

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テンポよいし、漫才のような落語のような、リズム感のよい理不尽な話でかなりライトに読む事が出来ました!

 

「しょーもな!」で済んでしまうような馬鹿馬鹿しいことに対しても、「いや、でもこれはこういうことで〜・・・・、〜いうことだと思うから、つまりは・・・」というふうに、隙間なく細かくつめてつめてつめまくって、どんなことにも全力で向き合う(故に周囲から理不尽なめに遭ってしまうのだと思うけど!)姿勢が大好きで、リスペクトしています。

 

7日は新書系、『声優に死す』

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舞台はかなりSF色強めのお話でした。

DVDも欲しいくらい!

かなりおもしろかったです!

(『トンボイ!』と『声優に死す』は購入検討中です)

業界のことだったり、目指す以上持つべき心構えとして当たり前だと思っていたことがそこにはたくさん書かれていましたが、それができる人、継続していける人、記されているヒントに気づけた人はどのくらいいるんだろうなぁと考えてしまいました。普通人が頭で考えてることって覗かないけど、本は書いた人の頭の中を少し覗かせてもらえる機会だと思っているので、役者(声優)という立場の方の本が読めるのはすごく嬉しかったです。自分自身も意識して直さなくてはいけないところに、更に気づくことが出来たので出会えてよかったと思える1冊です。

 

8日は対談本、『嫌オタク流

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頭から最後まで怒涛のブラックジョークが続いていきます!メタい視点から斬り込んでいくので、好きなものを否定されたり、ディスられることに憤りを感じる方にはとてもじゃないけどオススメすることはできない本です!

ただ、そのディスりのキレがすごくて、言葉選びのセンスも高過ぎて、私はかなり大好きです!

 

 

うん、もうちゃんと動くよ!!!!!

以上!!!!!